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EARLY AUTUMN
EARLY AUTUMN

初秋  ロバート・B・パーカー  ハヤカワ・ミステリ文庫

大昔の記憶では、確かスペンサーはロメインレタスをサラダにして食べていたはず!
そこでスペンサーシリーズの中で生き残っていたこの本を、何年かぶりで取り出してみた。
おととしの大処分のときに、かろうじてブックオフ行きを免れた貴重な1冊だ。

スペンサーの口の達者振りと、男らしさと信じてやまない人生観を
久しぶりに目にして、思わず苦笑してしまう。

  それにしても恋人スーザンの態度は、なんだかなぁ。
  優しい男性と、殺人を何とも思わない相棒に愛されるヒロインって、
  某ジェシカとか、
  同性からみるととても共感がもてないっていうのは、
  ハードボイルドのお約束なのかしら?!

そんなことはさておき、ロメインレタスを食べるシーンは残念ながら
初秋の中にはなかった。
 
冷蔵庫に入っていたビップ・レタスにサラダ・オイルと辛子入りの酢のドレッシングをかけ、刻んだニンニクを加えてサラダを作った。

というシーンを見つけたので、今度はビップ・レタスっていうのを探してみようかな♪

そうそう、前回読んだときには気づかなかったけど、
スペンサーがロースト・ビーフの柔らかい部分を食べながら
ランブルスコをちびちび飲むシーンを見つけた。

イタリアのフルーティなこのワイン。
たまに飲みに行くお店に以前は置いていてうれしかったのだけど、
年末行ったときにはもう置いてないっていわれて、
がっかりしたものだった。
無いとなると、飲みたくなってしまうなぁ(^^;

ワインじゃないけど、単叢八仙を飲みながら。
いただいたときより、まあるくおいしくなった気がします。
(これは岩茶じゃなかったのですね^^;
| mystery | 22:32 | comments(3) | trackbacks(0) |
THE MERMAIDS SINGING
THE MERMAIDS SINGING

殺しの儀式 ヴァル=マクダーミド  集英社文庫

イギリス中部の、実際には地図に乗っていない都市、
ブラッドフィールドに起こった連続殺人事件。

市警の警部補キャロルが、男性上司や男性同僚、
そして男性心理分析官とともに謎の犯人を追う・・・。

のっけから犯罪・拷問器具博物館のシーンがあって、
何年か前に手に取ったときには、なんだか読み進めなかった。
今回改めて読む気になったのは、ミステリの先達のひとり、なぎさんが
読んでみてね♪と送ってくれたから。

事件そのものは、これ以上ないっていうくらい異常なものなんだけれど、
ミステリっていう小説として眺めると、
けっこうオーソドックスなつくりで、安心して読めた。

着陸の仕方は、お約束どおりよね(^^)
2作目も送ってもらったから、続けて読もうっと(にこにこ)

いい意味で、”警視の〜”シリーズに似ているイメージ。
もっと似ていると思ったのは、”大罪シリーズ”の3作目なんだけど・・・、
今手許にないからタイトルが調べられません(;;)
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| mystery | 23:15 | comments(5) | trackbacks(0) |
DOUBLE EXPOSURE
DOUBLE EXPOSURE

二重露出 ジム・スティンソン サンケイ文庫

主人公ストーニイ・ウインストンは、ロサンゼルスのしがないCM映画監督。
ストーニイはある低俗ポルノビデオのオリジナルテープを探すよう依頼(強制?)される。
ぎらつく晴天の下、ロサンゼルスの海や崖や撮影所などを舞台に探し回る彼の周囲には、いつしか死体が増えていく・・・。

いい話と悪い話があるんだけど、どっちから聞きたい?(笑)

いい話:とってもサクサク読める。霊峰の血とは大違いの手軽さ!

悪い話:さすがに昭和61年に翻訳されただけあって、新鮮味に欠ける。
古臭いだけでなく、主人公にも事件にも魅力を感じることができなかった。
タイトルからして、最後は派手なドンデン返しが待っているかと思っていたら、
『あらっ、これでおしまい?』と拍子抜け。
あ〜あ(ぷんぷん)
美味しいお茶でも飲まなきゃ、やってらんないわぁ〜〜


| mystery | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
BONE MOUNTAIN
BONE MOUNTAIN

霊峰の血 エリオット・パティスン ハヤカワ文庫

中国人の元官僚(捜査官)だった単(しゃん)のシリーズ3作目。
今回単は、ヤプチ村という奥地に《石の目》を届けて欲しいと依頼される。

かつてヤプチ村には神の形をした岩があり、村人たちは土地の神様として
祭っていたのだったが、ある日中国軍がやってきてそこを破壊し、
戦利品として目の部分を持ち帰ってしまったのだ。
土地の神様を失った村人が必死に捜索し、
ようやく見つけ盗み返した石のかけらが、この《石の目》なのである。

道中出会う素朴なチベット人。
鳥や動物や神と話ができるやさしい少女アニャがかわいい。
自然豊かな動物、植物、山や谷や川。
そして経済活動のために北京の指示により破壊をなんとも思わない中国人との衝突。
さまざまな事情でチベットの地で生きるアメリカ人たちもいた。

途中、謎がわかりにくくて、何を言っているのか理解できなくなって悲しかった。
途中何回か涙が止まらなかった。
美味しい中国茶を飲みながら読むのが、困難に思えたシーンもあった。

けれども、読後は静かに爽やかである。
単と年老いた親友ローケシュとの友情が締めくくってくれて、
山の神様ありがとうと、心から思わずにいられなかった。
諦めずに読み終えることができて、よかったと思う。
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| mystery | 20:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
本棚
茶さるさんがおもしろいのを見つけてきたので、
わたしも乗ってしまいました。
まだまだ発展途上です、すみません。
のーとみさんのも楽しいですよ。
桂花さんもなぎさんも同時多発で本棚友の会です(笑)
| mystery | 10:31 | comments(3) | trackbacks(0) |
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